寝ても覚めても自己受容。

暇さえあれば自己受容。インプット→アウトプットの実践日記。

そういえば

昔、友人にこう言われました。

「〇〇(わたしのこと)は目の前に壁があったらわざわざ自分からぶつかって跳ね返されるタイプだよね。あたしと△△(彼女の妹)はするっとその脇をよけて向こう側に通り抜けて行くタイプ。」

それは当たってるかも。。。

世の中には要領が良く世渡り上手な人がいるものです。

で、何が言いたいかとうと。。。

人のことはいいのです。他人と比べるのではなく、自分を受け入れてること。これが自己受容。人間諦めが肝心。開き直ることも大切。。。!!

他人との比較ではなく、何か具体的に目標を立てたうえで、今日の自分は昨日の自分より少しだけ進歩があったか?という視点で物事を見たほうが生産的なのです。

今日はミラーワークと天国言葉。自分を鼓舞するアファメーションは明日。


喘息の話再び。自分の思い通りにならないことへの耐性を養う。焦らず長い目で見る。これが大切。

かかりつけの医者から、呼吸器科専門医、霊気療法士、鍼灸師、はたまた占い師まで - あんまり誰かに絶大な信頼心・期待を持つのは良くないです。わたしの場合、誰の言ってることが正しいのか混乱してしまいます。結局色んな人の意見を包括的に見て統合し、自分の考えでその時に合ったベストの決断をするしかないのです。とどのつまり、決めるのは自分。そんなの常識なのですが、「権威者」に弱いわたしは気をつけなければ。

今日鍼灸師の方に「もう咳が治まってレルベアあんまり使わないようにしてるんだったら何でかかりつけの医者からレルベアの処方箋と別の吸入器貰ってきたの?」って怪訝そうに言われた。いや、専門医がレルベア止めろって言うし、でも止めたら風邪をひいたのもあってかまた咳がものすごくてどうしようかと思ったし、鍼灸師の彼女には「レルベアみたいな強い薬は突然止めるんじゃなく徐々に」と言われてたし、かかりつけの医者からは「レルベアはとっても高価なお薬よ。それほど頻繁に咳込まなくなって来たのならこの喘息用の吸入器が一般的よ」って言われたし、薬剤師の友人からは「レルベアは肺の炎症を抑えるから必要ならちゃんと使ったほうがいいよ」と言われ。。。いや何より喘息治ってないし。。。なので対策として薬は必要なんじゃないかと。。。とぐだぐだぐだ。。。

さらには母親からのメール。喘息の針治療は身体を温める効果があるので冷え性の人にはある程度効き目があるかも。でも咳や肺の炎症なんかに関してはやはり西洋医学に頼るのが得策かも、とのこと。鍼灸師の人いわく神経径路を刺激して「気」の流れを良くするとのこと。これで滞っていたエネルギーがスムーズに流れるようになって病気に抵抗しやすくなるんだろうな、とは思う。今免疫落ちてるし。

針治療のおかげなのか確固たる証拠はないのですが、とりあえず肺の機能が少し上がった気がします。今まではとにかく非生産的極まりない空咳で結構辛かったのですが針治療を始めてから痰が切れるようになって来ました。

針は針、医者は医者、薬剤師は薬剤師、レイキはレイキ。あんまり色んな人に色んなこと言って、相手だけでなく自分をも混乱させるのはいい加減止めよう。。。と反省。何だか八方美人、というか節操がない、とういうか、結構自分の行動マズイんじゃないかと。いや、ほんとに。〇〇さんに向かって「△△さんはこう言っていた」、で△△さんには「〇〇さんとXXさんの意見はこうらしい」とか、これ場合によっては相当ヤバくない?こういう行動は慎まなければ。とにかく明日にでも喘息を治してくれる!という特効薬はないのだから。

どうにもならない状況への耐性をつけること。何でもマニュアル通りにはいかないし、何でもかんでも自分でコントロールできるとは限らない、という至極当たり前の結論なのでした。